こんにちは
セロトニン活性療法協会の滝本裕之です。
このたび、治療院マーケティング研究所さんから技術教材としてDVDが発売されることが決定しました。
実はオファーは3年前にもあり、その時はなんとなくノリが悪くお断りをした形になりましたが、今回はぜひお願いします。とやる気満々で望みました。
実際DVDの撮影は終わりましたが、かなり良い物が出来たと思います。
手応え十分です。
この3年間、脳とセロトニン、エビデンスと手技をどのように結びつけ、なんと表現していいのか?
そのことを徹底的に追求してきました。
なぜなら、セロトニン活性療法は自律神経やうつだけに効果があるという認識を持たれてしまっている感じがあったからです。
それだと、本来の力の半分も出せていないことになります。
具体的に言うと、筋肉やゆがみ、痛み、可動域、血流、内臓、クラニアル、脳脊髄液の調整、神経などなど、効果の出せる範囲はもっと広くあります。
どんなにいい物でも世間に広まらなければ、必要とされず埋もれてしまいます。
私はそれだけは絶対に避けたかったのです。
セロトニン活性療法の良さを広げるためには?認知して頂くためには?
そのテーマを3年間、試行錯誤して出来上がった物が今回クドケンさんから出ますDVDになります。
タイトルは「脳活性療法」
運動器の改善をメインに新たなデーターやエビデンスをかなり盛り込んだ、今までとは違う視点から新たに作った物になります。
私自身、やって良かった!
と言える出来上がりになりました。
ぜひ、楽しみにしていて下さい。