一流アスリートからの推薦の声

女子フリースタイル・モーグル
新谷 奈津美 選手

~ 実際に「セロトニン活性療法」の効果を知る
新谷選手にインタビューしました ~

こんにちは。フリースタイル・モーグルで選手をしている新谷 奈津美といいます。
1児のママで、現在はアスリートとして復帰し、北京オリンピックで金メダルを目指しています。

Q.滝本先生との出会いは?
私はもともと、本番で力を発揮できないタイプの選手ということもあったので、自律神経のバランスにはすごく興味があって注目していました。それで、もっと詳しい専門家の人に聞かなきゃいけないと思って、ご縁があって滝本先生とお会いしたのが最初のきっかけでした。

試合の本番ではどうしても力む選手って多いですよね。だから私は意識してリラックスした状態で、力を抜いてスタートに立っていました。

そうすると、途中で失敗することが多くなって、完走できないことが増えたんです。
「アレ、おかしいな…」と思って、

「スタートではすごくいい状態でイメージもできていて、しっかりリラックスもしたのになんでだろう?」と思いました。

それがきっかけで自律神経について勉強して、「もしかしたら逆かもしれない」ということが分かって、今度は逆に気合を入れるようにしたんです。すごく体を叩いたりとかして。そうしたら、自分の力以上の力が出せるようになりました。
「間違った自律神経の刺激をしてはダメなんだ!」って。
自律神経と試合のパフォーマンスの影響について分かってきたんです。

それで、「自律神経のバランスをもっといい状態に持っていくにはどうしたらいいのかな?」
という疑問を滝本先生に相談させてもらって、今はだんだんと分かってきたところです。

Q.施術を受ける中で、具体的に起きたご自身の身体の変化は?

本番で集中する”パフォーマンス”や”質”が明らかに変わりましたね!無理に「集中するぞ!」と自分を集中させるのではなくて、力が抜けてぼんやりしているような状態です。

『今からこの1本を滑ります』ということだけに集中できている自分というものを、作れるようになってきたと感じています。

実はそれってすごいことだと思うんですよね。選手として、なかなか集中しきれていなかったところをどうしても感じていたので。
でもそれが覚醒状態って感じですよね。「ゾーンの状態」とも言われるものですね。

偶然いい滑りができたとか、良い集中ができたということだったら過去にもあったんですけど、そうではなくて、ちゃんとここに自分で持っていくということができるんです。
そういう状態を意図的に生み出せるってすごいなと感じます

あとはオキシトシンの部分と共通すると思いますが、スタート前で全てのものに感謝するっていうところでやったときに、すごく集中して”無になれる”のを試合で見つけたというか。
「これだよね。今からもうケガしてもいい。死んでもいい」みたいな。
「とにかくこの場にいて『ありがとう』なんだ」という感じで滑れると、実力以上の滑りが出せるし、「これだったらいけるかもしれない」という感じに気付けたのは先生のおかげだと思います。

Q.試合前に取り組んでいることは?

先生から教えてもらったセルフケア体操を試合直前には必ず行っています。スタートする6~7分くらい前に1回。

先日の話ですが、自分がスタートしますっていう時に音響が壊れちゃって1回試合がストップしちゃいました。
その時に、「せっかくゾーンに入れたのに…」と思ったのですが、それでももう一回、先生から教わったセルフケア体操をやってみたら、またゾーンに入れたのがとてもビックリで、嬉しかったです。

その試合ではすごく良い結果を出せました。それだけのアクシデントがあっても、「とりあえず体操をやって、このへん(肩のあたり)があったかくなってくればOK!」みたいな感じで思っています。
「何があってもとりあえずコレやってればいい」みたいな、すごく心強い武器を手に入れた感じです。

Q.試合への取り組み方はどのように変わりましたか?

試合のスタート直前って、普通は緊張する選手も多いと思うのですが、むしろ私はちょっと楽しいんですよ(笑)
試合でセルフケア体操をやって、自分の力が発揮できることが明確に分かっている感じなので。

「いい滑りが出来る」って確信を得た感じで挑むので、楽しいですよね。
以前の私だったら、試合の結果とか滑りの質とかを求めすぎて失敗を恐れていたりとか、「怖い」という気持ちのほうが勝っていたんですけど、それよりも、先生から教えてもらった体操をやりながら「今日はどのくらい脳のコンディションが働いてるのかな」みたいな感覚が強くなりました。

「どれくらい自分を”ゾーンの領域”に連れて行ってあげられるのかな?」っていう…
ちょっと変わった選手かもしれないですけど(笑)。楽しいですよね、その感覚は。

これから北京オリンピックの金メダルを目指して練習をさらに強化していきますが、現時点で脳の部分ではだいぶ進化しているかなと感じています。

Q.どんな方にセロトニン活性療法をオススメしたいですか?
近い将来、アスリートは受けていくことになるんでしょうね。このセロトニン活性療法を。
正直に言うと…ちょっと今はあんまり知られたくないです(笑)。
特に同じ種目の選手には… (笑) 。

でも、スランプに陥っている選手とかはやっぱり滝本先生のセロトニン活性療法の話を取り入れて頂けたら、解決できるかもしれないって感じますよね。

私はこれでかなり改善されて、持病である橋本病の、ボーっとしてしまってやる気がないという症状も、今はすごくよくなって来ていて、やっぱり日によって波はありますが、それこそこの施術を受ければ良くなるので、すごく助けられたしすごく救われました。

これからも先生にはもっとお世話になりたいと思っています!さらに。
多くのアスリートや一般の方にも、セロトニン活性療法を薦めていただけたらなと思っています。

プロゴルファー
上田 成人 選手

昨年、股関節に痛みが出て体重をかけると膝が震えだし、ティーショットの構えが出来ない状態になりました。

さらに、その後も無理をしたせいで肉離れを起こし試合に出られない状態になってしまいました。
自分なりに色々な治療を試みましたが、なかなか望むような効果が出ないでいた時、滝本先生から「一度見てみようか?」と言われ、初めて「セロトニン活性療法」を受けることになりました。

治療にはしばらく時間がかかると覚悟をしていましたが、なんと1回の施術で痛みが軽減して体重がかけられる状態になりました。

滝本先生の話では「脳を活性化してゾーンに入れたから、体とメンタルは最高の状態になっているよ」と言われ半信半疑でしたが、痛みが軽減され体重がかけられるようになるという結果が出ていたので、その後も施術を受け続けほとんど痛みはなくなりました。

また、先生の『脳を活性化してゾーンに入れた』との言葉通り、セロトニン活性療法をうけると集中力が上がり、ショットにブレがなくなりスコアーも安定します。

滝本先生のおかげで、心身ともに万全な状態で試合に臨めます。
いつもありがとうございます。