セロトニン活性療法🄬開発者紹介
開発者 滝本 裕之
- 一般社団法人 セロトニン活性療法協会 代表理事
- 株式会社ヤオキ 代表取締役
- ひろカイロ整体院 総院長
整体師として20年、うつ症状・自律神経症状に特化した専門家として17年の施術経歴を持ち自律神経・うつを整体でアプローチしたのは当時、日本では数少ないパイオニア的存在。
また、整体師として現場に立ちながら脳科学分野の研究者としてセロトニンやオキシトシンなど脳の研究をする治療業界におけるセロトニン研究の第一人者でもある。
世界的な脳生理学者でありセロトニン研究の第一人者 東邦大学名誉教授 有田秀穂医師に師事し、脳波や脳内神経伝達物質 セロトニン、オキシトシンに関するメカニズムを学ぶ。
治療家になる前はプロテニス選手をしており、選手引退後はプロテニスコーチとして選手の指導、ケアを担当していた。その際、一流テニスプレーヤーを育てるべく飛び込んだコーチ団体での狭きポジションを競う、苛烈な出世競争に巻き込まれる。 重大なストレスや過密なスケジュールを送る中で、円形脱毛症、尿管結石、血尿…挙句の果てには重度のうつ病にまで追い込まれ、テニス界を引退。妻子がありながらも33歳で二年間自宅に引きこもる生活を余儀なくされる。
病気が改善し「自分の抱えていた症状を整体で何とかできないか?」と考え、自律神経の研究を始める。
2006年に自律神経を専門特化した整体院を開業。
その後、脳波測定による科学的エビデンスをもって施術を検証し、治療法の改善を重ねる。2016年の3月には、国際生命情報科学学会(ISLIS)にて有田教授と【セロトニン神経活性化の臨床的評価:脳波α2成分の発現】を発表する。
学会発表後は独自に研究を進め、α2を発現する手技を体系化した「セロトニン活性療法」「脳活性療法」「3点手技」を開発する。
その研究結果は第三者機関で臨床試験を行い2019年3月に医学誌「医学と薬学」にセロトニン活性療法におけるセロトニン量増加を血液採取によって検証したエビデンスの論文が登録された。
さらに、2019年8月には医学誌「診療と新薬」にセロトニン活性療法におけるセロトニン量増加を唾液採取におけるエビデンスの論文が登録される。
総院長を務める「ひろカイロ整体院」ではセロトニン活性療法を用い、3ヵ月以上先まで予約が埋まる超繁盛院を経営する。
現在は全国の治療家の先生に手技によるセロトニン研究の第一人者として”セロトニン活性療法”を世界に広めるべく奔走している。
自身が代表を務める「一般社団法人 セロトニン活性療法協会」は一年で会員数を4倍に増やす急成長を遂げた。
治療だけではなく、教育、スポーツの分野にも活かせるセロトニン活性療法を世界中に広げるべくセミナーや講演活動を展開中。
■実績■
- 2006年自律神経に特化した専門整体院を開業
- 脳内神経伝達物質セロトニンに対する整体の効果を医学誌に論文が登録されたことは治療業界初。
- 東邦大学名誉教授 脳生理学者の有田秀穂医師と【セロトニン神経活性化の臨床的評価:脳波α2成分の発現】を国際生命情報科学学会(ISLIS)で発表 (2016年3月)
- 2017年10月セロトニン活性療法認定マスター講座開講
- 医学誌「医学と薬学」に【健常成人に対するセロトニン活性療法の影響に関する研究】の論文を登録(2019年3月)
- 医学誌「診療と新薬」に【セロトニン活性療法が健常成人の唾液中のセロトニン分泌に与える影響】の論文を登録(2019年8月)
★脳活性療法DVDの販売本数 発売当時 業界歴代2位
協会制度
組織図
協会 | 事務局 | 協会運営全般を行う。
など。 |
会員 | 講師(面接有) | インストラクター(初級・中級・上級講師) 患者向け・施術家向けのセミナーを開催できる。 |
調律師 | 一般会員。セロトニン調律師。 「セロトニン活性療法」をメニュー化して施術可能。 |
協会員(セロトニン調律師)になるためには
- マスター講座の実技研修をすべて受講いただきます。
- 協会に入会して頂きます。
→月会費の手続き(ペイパル定期支払い手続き)が完了したら登録完了 - 調律師規約に押印し、1部返信したら協会に入会になります。
【この時点で協会サービスが全て使えます】 - セロトニン調律師認定証の発行を受けること
協会サービス内容
- ライセンス、ロゴ、商標権、データ使用
「セロトニン活性療法」をメニューとしてHPに記載して施術できるほか、チェックシートなど各種ツールの使用も可能です。
- 協会エビデンス、論文、メディアなど、広告使用
提供する情報については協会で弁護士と法的に検討し、ホームページに掲載可能な内容として準備します。 - セロトニン活性療法協会HPサイトに治療院情報の掲載
協会のサイトに、認定院として掲載します。
https://serotonin-kyoukai.or.jp/ - 定期開催する勉強会(滝本塾)
参加奇数月(東京)偶数月(大阪)(月1回)開催します。
<主な内容>
セロトニン活性療法マスター講座の復習とレベルアップ、最新のセロトニン研究の発表、セロトニン活性療法の応用手技(小顔・美顔バージョン、妊婦バージョン、側臥位バージョン、その他)自律神経の理論、脳科学、運動器のテクニック、クラニアル、カウンターストレイン、経絡指針整体、問診上級テクニック、経営勉強会など - ポータルサイト「セロトニン大辞典」からの集客導線にリンク掲載
https://www.serotonin-learn.net/ - 集客LPサイトに治療院情報の掲載
https://jiritsusinkei-serotonin.com/ - Zoom勉強会を毎月開催
- 協会員限定のFacebookグループへの参加権利
*協会員(セロトニン調律師)になりますと、上記のサービスが提供されます。
資格の有効期間と更新について
(1)有効期間
認定日より1年間。
その後1年間の自動更新
(2)自動更新の要件
①月会費を滞りなく支払うこと
②規約等に違反をしていないこと
最後に、滝本先生からメッセージがあります
「才能やセンスがなかったら夢を追ってはいけないのか?」
私がセロトニン活性療法を開発したきっかけは22歳の時。
当時テニスプレーヤーだった私は、特別な才能やセンスがある選手ではありませんでした。
でも、一流の選手になりたい。
自分がなれないならせめて一流の選手を育てたい。
私のような、才能のない選手であっても、一握りの「天才」と呼ばれる選手と同じように200キロのサーブを打つ打ち方があるのではないか?
そんなひらめきから私は「科学」というものに希望を見いだすようになりました。
そして、現在、分野は違えど「治療の天才」を生み出すための技術を科学的に練り上げ公開するまでに至りました。
昨日できなかったことが今日、出来るようになる。
昨日まで治せなかった患者さんを今日、治せるようになる。
そんな当たり前の進化を誰もが実現できるのが「科学」なのです。
セロトニン活性療法の開発、公開の過程では様々な出来事や問題、仕事、人との出会いがありました。
でも、その中で私が一貫して、ぶらさなかったことが一つだけあります。
それは一度決めたことは結果がどんな評価であれ、やりきる。と言うことでした。
それでも100%の結果が出ることはあり得ません。
ですが研究者は次こそは100%を目指し、努力をしていくことが治療技術の発展につながり、業界の発展につながると私は信じ、新たな脳の可能性を発見するために日々、研究を続けています。
「自分には才能もセンスもない」
そう思う先生にこそ、私の科学を手にしていただき、痛みや症状が治りきらずに辛い思いでいる患者さんを救って上げていただけたら、開発者としてはこんな幸せなことはありません。
皆様が「天才」になれることを願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
セロトニン活性療法・脳活性療法 開発者
滝本裕之